
ブログ継続できない。。。
この記事では上記のような疑問を解決します
- ブログが継続できない人
- ブログ継続できるか不安な人
- ブログを継続したい人

飽き性な私ゴリラン(@Gorilancer)はブロガーとして3ヶ月目に突入しています。
継続できないと感じる場面が多々ありましたが、その危機を乗り越えてきました。
そんな私が継続できない要因と対策について解説します。
【結論】ブログ継続できないのは時間かけすぎ

これが結論です。
時間かけすぎること
初心者のうちは、執筆時間8時間かかるとか言いますよね。
確かに私は1記事目は8時間ぐらいかかりました。
最初のうちは時間がかかるのは仕方ないです。
ただ、時間をかければ良いという解釈ではいけません。
まあ慣れないことを何時間もしてたら挫折しますよね。
ブログ継続できないのは当たり前
ブログは開設1ヶ月で3割が辞め、6ヶ月で7割が辞めるなんて言われたりします。
半年続ければ、3割の仲間入り。
完全初心者は結果が出るまで、最短でも半年の傾向があります。
ですので、継続できないのは当たり前と思って、ブログに取りかかりましょう。
きついときは、モチベーションアップさせる本を読むのも案外大事です。
本の紹介もしたいのですが、ここでは長くなるので、下記の記事を参考にどうぞ。
ブログ継続できない人の共通点
ブログ継続できない人の共通点。
それは、なんとなくずっとブログを書いている人に多い印象あります。
たしかに、最初はなんとなく始めるのは良いと思います。
ただ、ずっとそれだと、飽き性な人は辞めますよね。笑
私も飽き性なので、わかります。
ですので、軽く対策を立てることをお勧めします。
【私の手法】ブログ継続できない要因を消していく

ブログは継続できないものと頭に入れた上で、対策を練ります。
ここからは私の実際の対策の手法を記述します。
ブログに時間がかかってしまう要因をまず洗い出しましょう。
- 記事ネタを考える部分
- 最初の頃の画像作成
- 広告選定
- 手順やランキング記事等の時間を要する記事
(私の場合です)
他にも様々あると思います。
各々何が問題か紙に書き出してみてください。
上記の時間をいかに減らせるかを考えることが大切。
- 記事ネタは日頃からメモアプリに書く。
- 日常の気づきはTweetして記事ネタへ。
- 画像作成は時間を決める。
- 広告選定は後回し。
(私の場合です)
このようにして、問題をあぶり出しましょう
以上の問題あぶり出しをしたら、実際のタスクに何をどう反映するか考えます。
私の場合以下のようなことをタスクに反映させました。
1日の執筆時間をタイムアタック制にする
記事執筆の手順を細かく分解し、時間管理します。
- なんとなく何書くか決める(5分)
- キーワード選定(10分)
- 記事の構成、タイトル決める(20分)
- 記事執筆(50分)
- 画像制作(10分)
- スマホ版で最終チェック(5分)
計1時間40分(記事内容により変動させます。)
以上の対策をして、実際に執筆合計時間6時間とかの日もザラにあります。笑
ただ、タスクで目標を設定することでそれが未達成の時に次なる修正がしやすいです。
以上のことに取り組むことで、案外作業が楽しくなったりします。
ブログ継続できないなら効率を意識
先ほどの例でも紹介した通り時間がかかることがかなり挫折要因になります。
もし、ブログを継続させて行きたいのであれば、効率を意識した方が良いですね。
有名なブロガーの言葉を借りるとですね。
最初は質60%の記事でもどんどん書くべし
半年とか経過したら、初期に書いた質100%の記事は60%に見える。
某有名ブロガー
最初の記事は後で見れば、質の低い記事に見える。
質を意識するのも大事だけど、量を意識して行くことが最初は大事。というところですかね。
半歩先を見れば
量を意識するためには、効率を意識することが大事ということですね。
ブログ継続には準備が命

本記事では下記の点をテーマで記事にしました。
- ブログが継続できないのは時間かけすぎ
- 時間を減らすには効率を意識する
ただ、このタイトルにあるように、準備も命です。

なんか矛盾してるな。こいつ

とりあえず聞いて。(急に出てきたな)
準備は大事というのは、PDCAサイクルを回している途中のP(計画)が大事ということです。
最初はDDDDD(実行)と行動しまくって良いです。ただ途中で必ず立ち止まる瞬間があります。
その時に、自身の問題を調べ、対策を練り、計画を立てる。これが大事ということ。
最初はとりあえず行動してみましょう。
途中で気付いた時に、念入りな準備や計画立てましょう。

なるほどね。まぁ軽く聞き流しとくわ。

うん、ありがとう。。。
ブログを継続していくために、頭で汗をかきながら頑張りましょう。