
doda(デューダ)転職エージェントって既卒職歴なしでも役に立つの?
この記事では上記のような疑問を解決します
- 既卒職歴なしでdodaが気になっている人
- 既卒職歴なしで転職活動をしたい人

私(@Gorilancer)は既卒職歴のない時期に、転職エージェントに10社ぐらい登録していました。
最初の頃、使い分けに困っていました。
そのうちの1つがdodaです。
doda(デューダ)は既卒職歴なしには厳しい?
結論、既卒職歴なしはdoda(デューダ)の活用するのは厳しいですね。

まず、doda(デューダ)について解説します。
●doda(デューダ)について
doda(デューダ)はパーソルキャリアという人材会社の運営しているサービスです。
大きく3つに分かれています。
- dodaエージェント
- doda新卒エージェント
- doda(求人サイト)
基本的に大手の人材会社は、エージェントと求人サイトを2つ運営しています。
dodaは既卒職歴なしの人向けに新卒エージェントのサービスもあります。
しかし、既卒職歴なしに特化した転職エージェントもあり、こちらの方がサポートは手厚くなる可能性が高いです。
●サポートの質が下がる
先ほど、さらっと触れましたが、既卒職歴なしの場合dodaの転職エージェントはサポートの質が下がる可能性があります。
これが既卒職歴なしにdodaを活用するのが厳しい理由です。
というのも、公式サイトにこのような記述があります。
正社員・派遣社員・契約社員いずれかの社員としての就業経験をお持ちではない場合や学生・アルバイトご経験のみの場合、サポートが難しい場合があります。
doda公式サイトより
この場合、既卒職歴なしに特化した転職エージェントをメインに活用するのがベストでしょう。
下記記事にて触れていますので、参考にどうぞ。
既卒職歴なしでもdoda(デューダ)は活用できる
doda(デューダ)は活用できる部分もあります。

結論ですが、以下に尽きます。笑
doda(デューダ)はパーソルキャリアが運営しています。
この会社は人材業界でも大手に位置付けられます。
これに関しては最大手のリクルートエージェントもかなりの情報量と実績があります。
ですので、情報収集という意味での登録は有効だと思います。
また、今後、会社に就職した後に、再度転職する際には役に立つと思います。
とはいえ、情報収集用のエージェントは、リクルートかdoda(デューダ)どちらか1つの登録で十分でしょう。
既卒職歴なしはdoda(デューダ)以外の転職エージェント
ここでは既卒職歴なしが使うべき転職エージェントについて触れます。

やはり、既卒職歴なしの場合、大手の転職エージェントを活用するのは厳しい戦いになります。
既卒職歴なしの方は以下のような悩みや弱点があります。
- 社会不適合者な気がして、メンタルがきつい
- 職歴なしは求人の幅が狭い
- 既卒職歴なしは信用度が低い
- 若手は転職の情報が少ない
1つずつ説明しますね。
社会不適合者な気がして、メンタルがきつい

私もそうでしたが、既卒職歴なしは社会から弾かれたはみ出もの感がすごいです。笑
ただ、まだ若ければ若いほど未来はありますし、やり直せます。
この悩みに対して的確なフォローをしてくれるのは既卒職歴なしに特化した転職エージェントです。
職歴なしは求人の幅が狭い
大手の転職エージェントだと、基本的には職歴のある人の方が求人の幅が広がります。
よって、大手を使う意味があまりなくなってしまいます。
既卒職歴なしでも挑戦できる求人が多い特化した転職エージェントにすべきでしょう。
既卒職歴なしは信用度が低い
既卒職歴なしは社会において信用度が低く、就職難易度が上がります。
先ほどの求人の幅が狭いにも共通しますが、信用度が低くても、ポテンシャルで採用してくれる企業に入るために、既卒職歴なしに特化した転職エージェントが良いですね。
若手は転職の情報が少ない
これに関しては、大手の転職エージェントを登録して、面談する方が良いと思います。
とにかく膨大な情報量が手に入りますし、無料で質問できるので、気になることはプロに聞くのが一番ですね。
既卒職歴なしに特化した転職エージェント
先ほども紹介しましたが、この記事に4つ厳選しましたので後でチェックしてみてください。
既卒職歴なしはdoda(デューダ)以外のサービスを上手に使う
ここでは、転職の際に役立つ他のサービスについて触れます。

既卒職歴なしは様々なサービスの中から、きちんと絞り情報を得て、計画的に動く必要があります。
具体的には以下のようなサービスを活用するのが吉です。
- 自己分析のためのサービス(1~3つ)
- 口コミサイト(2つ以上)
- 求人サイト(1~2つ)
- 転職エージェント(2~4つ)
私が活用していた経験から、こんな感じがキャパオーバーせず、かつ正確な情報が得れると考えてます。
以下に、おすすめサービスの記事をのせておきますので気になるものはチェックしてみてください。
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