
第二新卒の面接に落ちる理由って何なの?
対策も知りたい。。。
この記事では上記のような疑問を解決します
- 第二新卒で面接に落ちている人
- 第二新卒で面接が直近ある人

私(@Gorilancer)の 【経歴】新卒で証券会社→ベンチャー企業→自営業ですが、第二新卒としての転職経験から解説します。
第二新卒で面接に落ちる理由
第二新卒で面接に落ちる理由について解説します。

主に以下の3点が大きな要因です。
- 第一印象が悪い
- 企業の求める人材ではない
- 伝えることを言語化できていない
1つずつ解説していきます。
●第一印象が悪い
第一印象が人のイメージを55%決めるとも言われています。
メラビアンの法則と言われているのですが念のためWikipediaのリンクを貼っておきますね。
ちなみに視覚情報と口調やトーンなどの聴覚情報も合わせると第一印象で決まるイメージは93%になります。
つまり、面接での最初の表情や雰囲気、口調やトーンでかなり面接官の印象が変わってきます。
これらは、普段当たり前のように行なっているので、隠すのが難しいです。
顔の表情や、話し方のトーンなどはある程度本などで勉強するのが良いと思います。
これが原因で落とされたら、面接のステージにすら立てないので、意味がないですし。
参考までに私が最初に読んだ話し方についての本です。
●企業の求める人材ではない
企業が求めている人材と転職者の経験やスキル等がマッチしない場合です。
これに関しては素直に受け入れても良いと思います。
実際、マッチしていないのに入社しても、想像していたのと違う業務や、会社の雰囲気により、やめてしまうかも。
きちんと、面接官との会話で自身は合うのかどうかを見極めましょう。
●伝えることを言語化できていない
これに関しては話す経験や、自身の深掘りを自己分析などを通じて行わないと難しいです。
うまく自身の伝えたいことを言語化できていないともったいないです。
例えば、前述したマッチの件ですが、自身はその会社と合いそうなのに、うまく伝えられないことから、企業側からは全然マッチしなそうだなと解釈されてしまったりもします。
第二新卒で面接に落ちる人の特徴
第二新卒で面接に落ちる人の特徴について解説します。

大きく2つあると思います。
以下で解説していきます。
●自分本位(わがまま)
とにかくわがまま。
普段の生活でもこういう人とは距離おきますよね。
Giverではなく思っ切りTakerという人ですかね。
とにかく相手のことを考えられない人はどんな仕事も人のせいにしたりします。
会社は信用が何より大事ですし、チームで動くので、何よりも相手を考えられず、自分本位の人は危険かなと。
面接において、話しているとその癖が必ず出ます。
マインドを変えるところから意識してみましょう。
●全体的にネガティブ
これに関しても、普段の生活の中でも少し嫌なタイプですよね。
ネガティブなこともプラスに変えられるように努力した方が良いです。

対策として、ポジティブな人と交流を増やすのが一番の近道と感じています。
第二新卒が面接に落ちるのを防ぐための対策
第二新卒が面接に落ちるのを防ぐための対策について解説します。

主に自身を見つめ直すのが大部分を占める対策です。
80%ぐらいは占めているのではないでしょうか。
残りの20%は実際の生活で意識して継続しなければ変えられないような部分だと私は考えています。
●自己分析
何よりも重要なことです。
自分を見つめ直すことが後々、自分の指針となったりします。
就活の時期だけでなく、人生の分岐点とかに行うのは良いかなと思います。
以下の記事で説明していますのでどうぞ。
●伝えたいことの言語化
自己分析をすると、考えがまとまり、言語化画しやすくなります。
あとは話し方や、その伝えたいこと、考えていることに経験という付加価値を加えていくのみです。
以下の記事でも話し方の本も紹介していますが、営業とか関係なく、間違いなく勉強した方が良いです。
第二新卒で面接に落ちる確率を下げるためにすべき大事なこと
これに尽きます。
細かいところまで気にして対策している人がいます。
しかし、大切なのは改善すれば大きく変わる部分を対策することです。
つまり、聴覚部分、視覚部分で93%も決まる第一印象の部分のために、何を改善するのが一番効果があるかということです。
第二新卒であれば、主に自己分析、話す工夫を改善するのが妥当ではないでしょうか。
第二新卒が落ちないためには面接以外も重要
転職活動は計画的に行いましょう。

様々なサービスをうまく活用することが鍵を握ります。
具体的には以下のようにサービスを活用するのが吉です。
- 自己分析のためのサービス(1~3つ)
- 転職エージェント(2~4つ)
- 求人サイト(1~2つ)
- 口コミサイト(2つ以上)
私が活用していた経験から、こんな感じがキャパオーバーせず、かつ正確な情報が得れると考えてます。
以下に、おすすめサービスの記事をのせておきますので気になるものはチェックしてみてください。
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