
フリーターは転職エージェントを活用して就職できるの?
この記事では上記のような疑問を解決します
- フリーターでも正社員として転職したい人
- フリーターでも転職エージェントを活用したい人

転職エージェントはフリーターでも活用できます。
フリーターに特化したエージェントがあります。
転職する際に、フリーターでも活用しやすい転職エージェントを3つまで絞り解説していきます。
就職する際、フリーター向けの転職エージェントを利用したい理由

まず、転職エージェントを活用すべき理由は下記の3点です。
- フリーターは就職難易度が高め
- 転職エージェントは信頼度の向上に繋がる
- 転職エージェントからの情報収集が可能
では、それぞれ解説していきます。
●フリーターは就職難易度が高め

フリーターは就職難易度高いです。
一度フリーターになってしまうと、その後就職するのが厳しいです。
そのため選べる仕事が狭まってきます。
その幅を少しでも広げるために、転職エージェントを活用すべきですね。
●転職エージェントは信頼度の向上に繋がる
基本的にフリーターは企業から認められてないことが多いです。
理由として、新卒採用の根強い日本では「なぜ今フリーターなのか」と考えられたり、フリーターだと即戦力で使えないからいらないと考えられたりですね。

つまり「フリーターOK」「人物重視採用」を攻めるのが王道になりますね。
●転職エージェントからの情報収集が可能
転職エージェントは、非公開求人を抱えています。
ですので、活用しなければ得られない情報です。
これは、案外知られていない事実かもしれません。
そして、ネットでは調べられないようなノウハウが転職エージェントには存在します。
情報収集という意味でも役に立ちます。
フリーター向けおすすめの転職エージェント3選(正社員へ就職)
ここでは転職エージェントを3つに絞りました。

私の個人的な意見ですが、9個とか紹介されても多くて選べないと思うので。
できれば、ご自身に合うと思う2社程を登録しておくといいでしょう。

私は既卒ニート時代に10社以上登録してましたが、全部は使いませんでした。
メールがスパム状態で大変。笑
- ウズキャリ
- DYM就職
- 第二新卒エージェントneo
この3社を1つずつ紹介していきますね。
●ウズキャリ

- 内定率83%と高め
- 就職後の企業定着率が96%
- 一人当たりのサポート平均が20時間を超える
サポート時間が圧倒的に長く、就職後の企業への定着率も高いウズキャリ
ですね。
とにかくじっくり時間をかけて、かつ就職後にその企業に定着したいと考えている方に非常に向いていますね。

個人的にはかなりオススメのエージェントですね。
既卒やニートの方は次の企業で定着したい思いと慎重になっている側面がありますので。
●DYM就職
●第二新卒エージェントneo

- 就職・転職支援実績22,500人で満足度No.1
- 職歴なしの支援実績10,000人!
- 一人当たりのサポート平均が8時間と充実サポート
職歴なしの支援実績が抜群の第二新卒エージェントneo
ですね。
実績も豊富なので、失敗のリスクを極力減らして、転職を成功させたいという方に向いている転職エージェントですね。
【余裕あれば】フリーターでも大手転職エージェントを1つ登録
余裕がある方は、大手のエージェントも1社は登録して欲しいので紹介します。
●情報収集かつ将来のために
大手の転職エージェントは情報量が膨大かつ、優秀な人材が多く、お話するだけで得られるものがあります。
実際にフリーターであれば、得られない業界や職種、市場のお話や資料をもらえるのでおすすめです。
また、今後も転職をしつつ、キャリアアップをしたいのであれば、確実に登録した方が良いです。
というのも、仮に入社できた場合、その会社で実績が積み上がってくことになります。
その実績を大手エージェントの経歴に追加していくことで、おすすめの求人の紹介をしてもらえます。
もし、実績が積み上がってきたら、大手の転職エージェントを活用した方が信頼度も高いため、新たなステージへ行ける可能性があります。

その上のステージはビズリーチなどのハイクラス転職エージェントでしょうね。
周りの人より一歩先を見ることが案外大事です。
●リクルートエージェント

- 求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1
- 実績、経験豊富な転職エージェントが多数在籍
- 大手エージェント
言わずと知れたリクルートグループの転職支援のリクルートエージェントですね。
大手であり、実績もあるリクルートエージェントです。

今後のためにも、リクルートエージェントは登録しておくと良いでしょう。
フリーターが就職するとき転職エージェント以外の利用したいサービス
転職活動はエージェント以外にも使えるサービスがあります。

具体的には以下のようなサービスを活用するのが吉です。
- 自己分析のためのサービス(1~3つ)
- 口コミサイト(2つ以上)
- 求人サイト(1~2つ)
- 転職エージェント(2~4つ)
私が活用していた経験から、こんな感じがキャパオーバーせず、かつ正確な情報が得れると考えてます。
以下に、おすすめサービスの記事をのせておきますので気になるものはチェックしてみてください。
●自己分析サービス
●口コミサイト
●転職エージェント
フリーターが転職エージェントを利用する際の注意点

ここでは、エージェント活用時の注意点についてここで触れますね。
●良い求人はすぐに締め切る
転職エージェントの求人は空きが空いているので募集をしている状態です。
そして、良い企業というのはかなりの人におすすめされます。
結果的に自分が悩んでいる間に、他の人が内定をもらうというケースも少なくありません。

ですので、興味を持ったら、すぐ応募するぐらいの姿勢でちょうど良いですね。
最悪、面接をして合わないと判断したのであれば、お断りすることも可能ですので。
●返事のスピードは早めに
担当者との連絡は即レスぐらいの対応にしておきましょう。
これは担当者も連絡が早い人から、優先的に選考活動を進めていくことになりますので。

担当者にもノルマや数的目標が各々あるので、当然と言えば当然ですね。
そして、就職意欲が高いと思われるメリットもあるので即レスは心がけておきましょう。
●担当者の情報を鵜呑み(うのみ)にしない
前述しましたが、転職エージェントは企業に人材を送り込むことで成り立つビジネスです。
ですので、担当者の言葉を全て鵜呑みにしていると、失敗する可能性もあります。
きちんと自分の信念等々を明確にしましょう。
このリスクを避けるためにも複数の転職エージェントを登録しておきましょう。

担当者には「〇〇という転職エージェントも活用してます」と伝えてください
担当者もライバルに顧客を取られたくないので、サービスの質が上がるでしょう。
●担当者に良い印象を持たれる努力を
基本的に応募先企業との連絡や調整は担当者が行ってくれます。
ですので、転職者の担当者へのイメージはそのまま企業に向かいます。
つまり、良い印象を持たれれば、持たれるほど、企業への推薦がしやすくなります。

嘘はダメだけど、自分の良い部分をきちんと出していきましょう。
まとめ
3社の転職エージェントを最後にまとめますね。
- ウズキャリ
- DYM就職
- 第二新卒エージェントneo
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