
リクルートエージェントの無料面談って役に立つの?
この記事では上記のような疑問を解決します
- リクルートエージェントの無料面談の感想を知りたい人
- リクルートエージェントの無料面談は有益なのか知りたい人

私(@Gorilancer)がリクルートエージェントの無料面談を受けての感想をこの記事では触れていきます。
実際に無料でここまでのサービスが受けられるのかと感動しました。
【役に立つ】リクルートエージェントの無料面談の感想は言わずもがな
結論リクルートエージェントの無料面談は良いです。

まず、リクルートエージェントの無料面談ついて説明します。
●リクルートエージェントって?
リクルートエージェントは全国各地に膨大な求人を持つ日本最大手の転職エージェントです。
保有求人数は業界内でも数多く、非公開求人数の多さが何よりの強みです。
他のエージェントや転職サイトでは求人が見つけにくい案件でも、リクルートエージェントに存在する場合もあります。
しかし人によっては、担当者が上から目線の横柄な態度を取ることもあるらしいです。
確かに、大手なので数重視という感覚はあるのかもしれません。
ただ、私の担当者は優秀な人で、親身に相談に乗ってくれました。
とはいえ、転職エージェントは複数活用をする方が多いです。
きめ細かい対応や親身さを求める方は下記の記事で他のエージェントも後でチェックして見てください。
●リクルートエージェントの無料面談
どこの転職エージェントも無料で活用できます。
それは、転職エージェント側の儲けの仕組みにあります。
ですので、企業に送り込むまで無料で必死に提案してくれます。
ただ、強引な営業に持ってかれることもあるかもしれないので、他社も活用して、担当者に利用していると伝えることは必須です。
これにより、他社に取られたくないので、質の良い提案をしてくれる可能性も上がるためです。
●転職エージェントは無料で利用できるのはすごい
とにかく、転職エージェントを無料で活用できるのはすごいです。
皆さん、転職活動の際に必ずと言っていいほど登録されてます。

私もその流れに身を任せました。笑
結果的に、活用して良かったです。
迷っている人はとりあえず大手のリクルートエージェントに登録しとくか。
大手だから安心感もありますよね。
こんな感じで、最初にリクルートエージェントにする人が多いですね。
リクルートエージェントの無料面談の感想
実際に私が体験した際に感じた感想について説明します。

●私の素直な感想
最初のエージェント登録はリクルートにしました。
結果的に有益な情報も得られましたし、ものすごく勉強になりました。
途中の会話に、転職市場の状況や、今後の経済の流れなども聞きました。

私がもともと証券会社だったため、どの程度の知識がある人なのかを確認するため。笑
帰ってきた答えは、想像よりも良く、おそらく毎日新聞などで情報をキャッチしている、もしくは勉強を欠かしていないのだとわかりました。
そして、何よりもリクルートが抱えているデータをもとに、ネットに出回っていない資料なども見せてもらえました。
正直、面談して正解でした。
●優秀な社員が多い
リクルートの社員は優秀で有名ですよね。
リクルート卒業生には、起業されてる方、個人で活躍されてる方、様々な人がいます。
実際にリクルートの理念や、仕事の捉え方などがツワモノ集団を生み出しているのかと思います。笑
優秀な社員が多いため、面談に言ってお話をするだけでも何かインスピレーションを受けられるはずです。
●情報量や大手としての安心感
リクルートグループは大手ということもあり膨大な求人数や情報量があります。
大手で安心感が抜群にいいので、とりあえず登録してみるには最適な一社だと思います。
データに関する事件もありましたが、うまく乗り越えて行くんだと私は思っています。
●リクルートの抱えているデータから様々な情報が得られる
先ほども情報量について触れました。
これに関しては市場全体のデータもさることながら、転職者のデータも多く抱えています。
転職している年齢、業界、業種等から、分析されたデータが資料として無料で見せてもらえます。
しかも、その場で疑問に思ったことはすぐ質問できます。
無料でいいのか。。。
良いサービスだと思いました。笑
●フォローや面接調整などもきちんとしている
これは他の転職エージェントも同じですが、様々の調整も全てしてくれます。
時短にもなりますし、自身では見えない部分を引き出してくれる可能性もあるので、良いところですね。
リクルートエージェント無料面談のメリットデメリット
ここではメリットデメリットについて触れます。
●メリット

メリットは以下です。
- 求人数が多い
- 年収交渉に強い
- 非公開求人を自分で検索できる
- 大手のリクルートグループだからとりあえず安心
求人数は圧倒的に多いです。
かつ非公開求人もあり、自身で検索できます。
年収交渉に強いのは、やはりリクルートがツワモノ集団だからでしょうか。笑
●デメリット

デメリットは以下です
- 担当者のスキルに差がある
- 評判が良くない企業を紹介されることも・・・
- 担当者により強引な面がある
担当者のスキルに差があったり、評判が良くない企業の紹介は他社でもたまにあるので、あまり深く捉えるほどのデメリットではないと思います。
それぐらいは任せっきりではなく自分で、きちんと見極めることが必要です。
ただ、断りにくい人にとって少しデメリットなのが、強引な担当者がついた時です。

この時は、早めに担当者を変えてもらうよう一言伝えましょう。
【注意点】リクルートエージェントの無料面談の感想は良かったが、気をつけて。
最後にリクルートエージェントを利用す流際の注意点について触れます。

転職エージェントを活用する際に気をつけてほしいことの説明をしますね。
●転職エージェントを利用する際の落とし穴
先ほども触れましたが、転職エージェントは企業に人材を送り込んで成り立つビジネスモデルです。
そのため、仮に内定をもらえた後に辞退をすると、エージェントに傷がつきます。
最悪の場合は仕方ないですが、全く興味がない会社は選考を早めに断りましょう。

たまに、練習で受けてみたらどうですか?と言われますが、ほぼ行く気がないところは練習でもやめたほうが吉です。
また、ビジネスモデル的に、強引に転職を勧められる場合もあります。
これを回避するためには、他のエージェントも使っている。
もしくは、内定がもらえそうな企業がある等を伝えましょう。
その言葉があるだけで、担当者も丁寧に、信頼してもらえるサポートをしてくれる可能性があります。

それでも馬が合わないならば、担当者変えてもらいましょう。笑
●複数のエージェントやサイトを活用する
注意点でも触れましたが、複数の転職エージェントに登録するのは案外有効です。
特に、エージェント側も人材を競合に取られたくないので、サポートの質も上がります。
何より、どのエージェントも無料ですので。
また参考になりそうな記事も下記に載せておきますね。
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